…《【ΙΑΩ】（八尾市の語元）に始まる【日本建国・創建史・発信会》より～

…【日本建国創建史】…「ヤマト」の語元は、Qumran（クムラン）秘儀宗団の「祭祀１巡年」数価（294年／三角数Ψ276＋Ε15＋Β3＝ヤマト294）であった。　　　

…ヨーロッパ（中世）で発刊された『カバラ』（ 光輝の書）。その原典【ゾハール】（ＺＨＲ＝光輝の書）の内容は、既に「抜け殻」であった。それは、【死海文書】（1947年発見）をクムラン洞窟に隠し残し極東の島に【ヤマト国家】を創建した人達の子孫が作成した『秀眞伝』（ホツマツタヱ）文書を研究する事に因って解りました。

…つまり、ゾハールの中で用いられた数秘術は、脱ユダヤ教思想者達が教義を立ち上げるのに利用し、そのトップグループの人達が【カミの顕現】（紀元前31年に発生した大地震／創世記3910年）を以て、【ヤマト国家】を創建する為に極東へと旅立ちました。因みに、地元に残った一部の人達、つまり、「バプテスマ（Ｂaptism／救いの儀式）のヨハネ」達は、現地に於いて「メシアの来臨」を待ち望んでいました。

…「Godテオス＝カミ代の物語」が先に在って、日本（ヤマト）の国が創建されたのではありません。極東に【God＝カミの国】を創建する思想はエゼキエルの予言、即ち…「私を東の門に連れ戻しました。すると突然、、イスラエルのカミ（God）の栄光が東の方から現れました」（エゼキエル書43・1～2）と記す文句に起因します。此の予言（紀元前六世紀前半頃）を成就させたのが、エゼキエルが説く「悔い改めの儀」を、子孫を通じ全うし、更なる教義を引き継いだ【クムラン・秘儀宗団】（BC125年頃結成）トッブグループの子孫達（AD四世紀中頃のミマキイリヒコ王の時）でありました。因みに、【ミマナ＝任那】（AD３６９年・成立）の語元(黎明的な意味を含む語源の意ではありません）は、【ミマキイリヒコ】（崇神天皇）の呼称でありました。従って、崇神天皇（ミマキイリヒコ）は歴史上の人物と言う事に成ります。然し、此の人物が極東の島を統一したのではありません。

…日本列島の小国統一（言葉の統一）を指揮していたのは【ΙΑΩ】（八尾市の語元）の【アラヒト】（サドク系大祭司の子孫）達でありました。それは、創世記の予言「イエバシロ」（創世記49・9～10／ΙΒΑΣΙΣΗ・秘儀数価358）に基づいていて、尚、ノアの嫡男「セム」（セム語の語元／数価340）の呼称数価を用い、世界暦（ユダヤ暦4100年）【AD340年】（Ｑｕｍｒａｎ大地震から4281年目）の時を以て…「ミマキイリヒコ」…を【ヤマト国家】の王として即位させるも、【ΙΑΩ】（八尾）のアラヒトに因るミコトノリ（詔＝初国知らすミマキの代）としては、即位12年目の時として、又、「予言・イエバシロの語元数価358」に関連付けて発令されました。つまり、此れが…「長髄彦・討伐物語」（神武天皇・即位年設定方式・物語）…の題材（紀元前７年にタイムスリップ）でありました。

…話は変わりますが～日本書紀（古事記は歴史書ではないので此処での説明は省きます）の原典は、『秀眞伝』（ホツマツタヱ）と『三笠文』（ミカサフミ）文書です。つまり、国史大系としての「現存・日本書紀」（ 明治30年～明治34年に経済雑誌社で刊行）とは、【逸書・日本紀】（ニホンギと読む／ 養老四年・奏上）の下書き文書であって、明治時代に、その下書き文書（ヤマトフミ）を編纂したのが現在『日本書紀』です。因みに、【逸書・日本紀】とは、聖徳太子が探し出した 【ホツマ＆ミカサ】文書（景行天皇迄）に、それ迄、既に存続していた【武内文書】（成務天皇～推古天皇迄の文書）を接続し、更に、天武天皇（持統女帝11年8月迄）迄を繋ぎ合わせた文書です。

…此の続きは後日と致します～

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