八尾に始まる日本建国創建史

「ΙΑΩ(八尾)に始まる日本建国創建史」に至る迄の足跡(URL… http://erusaremu4654.jugem.jp/?eid=2 )

【日本建国史・設計図】とは、世界最初の【ΧΡΙΣΤΟΣ(キリスト)・思想】に因る【日之本国・創建年設定図表】(復元)の意で在る。

【鬼ヤラヰ】は2月節分行事で無く年末(大晦日)の神事であった!!

【追記】令和4年=2022年1月23日・日曜)~もうすぐ【鬼ヤラヰ】です!!
※【鬼ヤライ】と渋川神社(大阪府八尾市)の⛩【鳥居】との関係に付いて~

★我が国固有の【鬼ヤラヰ】は「2月・節分行事」では無く、大晦日の夜(正月前日の夜)の神事であった。その「年中行事」に於ける【節分】とは~「季節を分ける意」(立春・立夏・立秋・立冬の前日行事の事)である。然し、何故か現在は旧暦の立春前日に於ける節分の夜の行事として【鬼ヤラヰ】神事が行われています。
★最初の鳥居の設置地は、八尾市の「50=シフ・川」(山後川=渋川)淵であった。それは河内湖に流れ込む川の下流域に対しメソポタミア(川と川との沖積平野)的地域と定義されたからでした。因みに元来の【鬼ヤラヰ】神事は大晦日の夜の神事として設定されていました。それは新年の祭祀行事を滞りなく施行(実行)する必要があったからでした。つまり、ノアが【大洪水阻止契約】(年々契約/ヨベル書6・9~33)の祭事を行っていた事に対し、秋津州(日本列島)に於いては、毎年の新年祭祀行事を滞りなく行うを以て、天界に住すGod(主)との契約を自動更新とする為であります。それには終えた【オニ】(人の目に見えない物の意/脱ユダヤ教に関連する大祭司系オニアスを示唆する文言である)を新たなる年に侵入させない為であった。因みに、【鳥居】(語元は天界との交信数価千とGodの御魂数価三百)の設置が意味する処は、その鳥居に閉縄(〆縄)を張り、【オニ=鬼】の侵入を防ぎ、且つ、天界との交信(千木も同義語)とする為でありました~

※…追記は以上です~

★~我が日本固有の【鬼ヤラヰ】は「2月・節分行事」では無く、大晦日の夜(正月前日の夜)の神事であった!!

…我が国固有の「年中行事」。因みに【節分】とは~「季節を分ける意」(立春・立夏・立秋・立冬の前日の事)であるが、何故か倭語【鬼ヤラヰ】は節分に行われています。それは我が国が西暦年の正月に切り替えた時、節分行事と考えたからである。然し、元来の【鬼ヤラヰ】とは~㊟A「トシウチ(年内)に成す行事」(年末の行事)であった。因みに、その【年中行事】が設定された当時(1世紀~二世紀頃/弥生中期)は「立春正月」だったので、勘違いされたのかも知れません。然し、その勘違いがもう一つあります。つまりそれは、明治時代に【西暦年】が導入(明治5年12月2日の翌日を明治6年=グレゴリオ暦1873年1月1日として再設定変更)された時、それ迄は立春正月前日の夜(大晦日・年分けの夜)の神事)に行われていた【鬼ヤライ】は立春前日(その年の最初の節分/西暦の2月3日頃)の神事として変更された時、何故か立春明けの【春の七草粥・神事】は、逆に西暦年に言う冬正月(1月1日)明けの「1月7日」の行事として再設定されたのであります。それが何故、間違いかと言えば、その12月は冬の真最中に当たる故、そこで用いる粥神事に用いる野菜は「冬野菜」を用いるべきであり、尚、それは【冬の七草・粥】と言う必要があります~

㊟A「トシウチ(年内)に成す行事」(年末の行事)。その【鬼】とは~
★「ヱ元の神(倭暦ヱト=兄弟・そのヱ神の意)の、分かる夜は、煎豆打ちて、鬼ヤラヰ、柊鰯(ヒイラギ・イワシ)は、モノの垣(鬼を防ぐ意)、ホナガユズリハ(穂長=ウラジロ・譲羽)、シメ飾り」と言う祝詞を以て、その年の最後の夜(大晦日/正月前日の夜)の神事として設定(弥生中中期=AD1世紀頃)されました。その【オニヤラヰ】に言う【オニ】(鬼)とは、秘儀カバラ数価を用いての造語である。

…つまり~「あれオニ(数価276=困難を防ぐ数価/使徒行伝27・33~28・難破で船に居た私達は276人であった)物お破るなら、空這う児(聖書・天使のカバラ数価280+倭天使アマカツ数価85=1年循環365日数価)にて招き入れ」(ホツマツタヱ・12章に記載)~と記されている。因みに、その【オニ物】に付いては、後年の空海は知っていました。その証明と致しましては~光明真言文字【ウン】の字元は「ア・カ・ウ・マ」のモノグラム(4字に因る合字)であり、それは倭天使のカバラ数価85に成るようにして造語されている事である。何故かと言えば、【光明真言・文字】【ウン】の文字は、【ア・カ・ウ・マ】(数価85)の4字合成に因るモノグラム(合字)であり、そのカバラ数価「85」は、その文字数「4」、及び【ウン】の数価「276」を加算(般若心経の文字数276+アカウマ数価85+文字数4+ウのン数価276=1年循環日数365)すれば、新年1月1日から大晦日迄の日数、即ち1年の【365日】(三笠文・トシウチに成す事のアヤ )と定義する為であった。その【オニ】(数価276/般若心経の文字数も276として設定された)の語意は、「基本・1年365日の循環法則数価」国称・ホツマ=ヤマトの語元数価)に関連付けての造語(  https://gejirin.com/mikasa09.html )であった。

…【オニヤラヰ】が意味する処は、必ずしも節分行事として設定されたものではなく、12月末(ツゴモリ=大晦日)の夜の神事(年中行事の1つ)として設定されました。その意味する処は、創世記に記載された【ノア期の大洪水】に関連します。因みに【日本建国・創建史】(AD1世紀~4世紀頃の時代)が何故、旧約聖書【創世記】に関連するのかと言えば、それは【死海文書】(ヘブル大学教授エレアザルスケーニク氏が1947年=昭和22年11月29日に発見/国連がイスラエル国家の創設を可決した日に当たるが発見された事に起因する。その【死海文書】(Dead Sea Scrolls/獣皮紙 巻物)と【日本建国・創建史】(ホツマツタヱ文書時代/AD1世紀~4世紀中頃)との関連に付いては既に別の箇所で記述していますので此処では省く事と致します~

…『ヨベル書』曰く、天界に設置されているとされる【大洪水阻止・祈祷文板】(ヨベル書6・9~33)の祭祀を極東の島(アキツ州=日本列島)で行うに当たっては、【年中行事】を毎年滞りなく施行(実行)する事を以て、天界に向けた年々契約【大洪水・阻止祈祷文板】への祭祀方式は「自動更新される」(ヨベル書6・9~33/永遠の契約の印である弓を雲の中に張り、天の板に規定文が書かれた)とする方式に切り替えられました。その証拠となるのが【オニ】の語元数価(オ・231+ニ・45=276は空海に因る般若心経の文字数として設定された/彼岸・成就の意)である。

…倭語㊟B【オニ】の語元は、倭語カバラ数価文言お・231+に・45=鬼・276276+目に見えない物YHVH文字数4=天使数価280+倭天使アマカツ数価85=1年365日・循環法則数価)~と定義するを以て造語されました。つまり、年末大晦日「1年最後365日」最後の時刻以降にあっておに・276+・171+・210=657は伊勢神宮建立年の数価》(オニをシメ引き塞ぐ・縄/閉縄=注連縄・標縄・示縄・〆縄)塞ぐ縄を用い大晦日と、その翌年正月とを遮断する行事とする。つまり【オニヤラヰ】は立春正月の前日に当たる節分行事とはとは関係なく、大晦日(年末)の祭事【オニヤラヰ】とは、『ヨベル書』に記す処の~「主は天に大洪水阻止祈祷文板を設置」~つまり、契約の印である弓を雲の中に張り、天の板に規定文が書かれた」(ヨベル書6・9~33に記載あり)とする契約に関する神事であった。

※㊟B【オニ】とは~「人の目に見えず、心の隙間に入り込み、強いては1年の区切りの隙間にも入り込む物」の意して、尚、数価【276】(オ・231+ニ45=276)を語元としての造語である。

…【死海文書】(獣皮紙 巻物)が戦後「昭和22年=1947年11月29日」に発見(エレアザル・スケーニク氏が古物商で入手)され、それは「20世紀最大の考古学的発見」として世界のニュースに成りました。その【死海文書】が長年の研究に因って解読され、尚、日本でも日本語訳に因る『死海文書のすべて』(ジェームス・C・ブァンダーカム著/日本語訳…秦剛平・青土社2005年3月25日・第1冊発行)と言う本が出版されました。


…私はその本を「by Chance」(バイチャンス・好機的偶然の意/私は或る人と会う約束で大阪難波の旭屋書店に来ていた)的に難波の【旭屋書店】で購入しました。その【死海文書】の研究の甲斐って、私は【日本建国・創建史】(ヤマト国家・誕生/AD1世紀~4世紀頃)の全解明に成功しました。

… 【ホツマツタヱ】とは~隠されていたカミヨ文字文書『秀眞伝』(ホツマツタヱ)。又、その姉妹書【三笠文】を聖徳太子が探し出し漢字に書き換え『先代旧事本紀大成経』(72巻本)と題し編集させました。そして尚、その後に編纂されたのが【日本紀】(逸書・ニホンギ)である。清書(下書きを奇麗に正しく書き直す)。


…清書(下書きを奇麗に正しく書き直す)された【日本紀】(逸書)は、養老四年に元正天皇(女性)に奏上されました。そして早速、その翌年(AD721年)に「第一回・講筵】が行われました。つまり、その時に用いられたテクスト的な文書が現在の『日本書紀』(明治30年~明治34年に【講筵】のテクスト的下書き文書、及び、その複製文書等が編輯され、経済雑誌社から刊行)である。従って、カミヨモジ文書【ホツマツタヱ】は、逸書【日本紀】(AD720=養老四年・元正天皇に奏上)の底本と言う事になります。


…空海が作成した【光明真言・文字】(休符記号を含む24文字)の第23番目文字(数価276)【ウン】の字元は、【ア・カ・ウ・マ】4字のカバラ数価は85・倭天使アマカツ数価と同数とする)の4字合成文字としての作字(造字)であった。要約すれば、空海は元来の倭天使の呼称【①ア・②マ・③カ・④ツ】4文字並びを入れ替えて【①ア・③カ・④ウ・②マ】ツとウは第11番目文字で同義語/数価合計は双方とも数価85)称し造語(聖書の天使280+倭天使アマカツ85=365数価は大晦日の鬼ヤラヰ神事当日迄の日数)したのである。又、その倭天使【ア・マ・カ・ツ】(その空這う児は布製人形にして魔除けとする)に因んで成るのが、後年に於ける流し雛の起元3月3日/.和歌山市加太・淡島神社の流し雛神事~あれオニものお破るなら、空はふ子にて招き入れ、布持て作る/ホツマ伝12章に記載でる。

…我が国固有の【年中行事】に言う節分(立春・立夏・立秋・立冬の前日)。今年最初の節分の【立春】は~「2022年=令和4年2月3日・木曜」(方角=恵方は北北西)とされています。因みに、西暦年に切り替えられた明治時代から現在に受け継がれている【オニヤラヰ】(鬼遣)神事は現在、立春前日に行われている。然し、それは間違いである。又逆に、西暦年の正月明の「1月7日」に行われている【春の七草・粥】行事も然り、間違っています。何故かと言えば、その名の通り立春を以て初めて【春の七草】と言えるからであり、西暦年の正月明けは未だ冬の真最中に当たる故、【冬の七草】と呼ばねばなりません~

【春の七草・粥】に付いては 、散逸書【ミカサフミ】文書の「年うちになすアヤ」(URL→  https://gejirin.com/mikasa09.html  ←クリック検索)に記載されています~

…【ランキング】 → ↓ ↓ ← クリック)お願いします~


     にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 八尾情報へ




にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する