…「日本(ヤマト)語の始まり」は、古代地中海イオニア式文明に於ける文字配列方式(ゲマトリア/文字&数値転換・隠語解読方式)を用いて設定した文字言語に始まりました。その文字とは「ホツマ・文字」(秀真・神代文字)です。此の【ホツマ・文字】の開発者は【死海文書】(1947年発見)を書き遺し消息を絶った(紀元前31年)クムラン秘儀教義宗団トップグル-プの人達でした。そのグル-プ中の大祭祀系支族(サドク)、及び、祭司系レビ族の長達がカミ「ΙΑΩ」を祀った地域名が現在の八尾市(大阪府)の語元(語源の意ではありません)に成っています。ちなみに、ホツマ(秀真伝)の初見は、『日本書紀』に記載された…「昔、伊弉諾尊目、此國曰、日本者浦安國、細戈千足國、磯輪上秀眞國(此伝袍圖莽句爾)」(神武31年条)等とあり、此れが「ホツマ」の初出です。つまり、神武天皇が即位する以前(日本の神話時代)は「ホツマ・国」(秀真・国)と呼ばれていたと言う事です。然し、その【日本神話】が書かれたのは崇神天皇の時(3世紀~4世紀末頃)と考えられます…